約1万3000年前に生まれた縄文文化。
以来、日本の風土の中で、独自の美意識が受け継がれてきた。
それが、浮世絵や現代のアニメまで、世界を魅了する流れを創り続けている。
イマーシブシアター「新ジャポニズム」 。
NHKの高精細映像・技術を結集し、東京国立博物館所蔵の国宝群を中心に織り上げる日本文化の没入体験。
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イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
Immersive Theater on Neo-Japonism: From Ancient Art to Anime -
会期
2025年3月25日(火)~8月3日(日)
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会場
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開館時間
午前9時30分~午後5時、金・土曜日と5月4日(日)、5月5日(月・祝)、7月20日(日)は午後8時まで
※入館は閉館の30分前まで -
休館日
月曜日、5月7日(水)
*ただし3月31日(月)、4月28日(月)、5月5日(月・祝)、7月21日(月・祝)は開館 -
主催
東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション
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報道関係お問い合わせ
「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」広報事務局
メールはこちら
03-6264-2382
※詳細については、今後の諸事情により変更する場合があります。最新情報は展覧会公式サイト等でご確認ください。
「新ジャポニズム」
プロジェクト始動
Nスペなど、さまざまな番組で放送|
放送100年
NHKスペシャル「新ジャポニズム」
第1集 マンガ・アニメ
【放送予定】2025年1月5日(日)
午後9:15~10:14
いま、日本のマンガやアニメ、音楽、食、デザインなどが、世界の人びとから幅広い人気を得ている。NHKスペシャルのシリーズ「新ジャポニズム」では、日本カルチャーをめぐる、熱気に満ちた世界各地の現場を訪ね、現地の人びとや文化との交流を描く。さらに、日本の歴史をたどり、世界を魅了するカルチャーが育まれた背景を読み解いていく。
第1集のテーマは、世界の8人に1人、およそ10億人が愛好するとも言われているマンガとアニメだ。ウクライナやインドネシア、ジンバブエなど世界各地を訪ね、日本のマンガ・アニメの人気の秘密を探る。
また、大河ドラマ「べらぼう」の舞台である江戸時代の大衆文化に、その源流を見出していく。